甲信越編

安曇野高原ビューホテルIN長野県安曇野市~四季彩フレンチディナー~

karugamo_oyako
すぐ
すぐ

夕食は安曇野産フレンチディナー。朝食はじゃらんアワードに選ばれた朝食バイキング^^美味しいものを沢山食べて自然の中でリフレッシュできたんだ!1泊2人で38,000円。宿泊した時は12月中旬、雪が積もっていたので到着するまでヒヤヒヤだった思い出。


安曇野高原ビューホテルってこんなとこ

アルプスの麓にあり、オオルリやリスなど都会では見られない鳥類や動物が多く住む環境です。プランによって「アウトドアグランピング」を体験でき、夜は焚火を囲み、マシュマロスモアとサングリアを楽しむ事もできますよ!ロビーには天皇皇后両陛下が皇太子皇太后妃の時にお立ち寄りになった写真がありました。自然の中のリゾートホテルだけあって、ホテル到着までは雪道☃

ロビーにはなんと暖炉があります

チェックイン後暖炉が私たちをお出迎えしてくるのはなかなかできない体験です。ロビーではジャズを聴きながら優雅に信州ワインを愉しむ事ができます。火が燃えている光景を見るのは心が落ち着きますし、いつまでも眺めていられますが、お部屋stayも楽しみたいので、いざお部屋へ!

お部屋  -ツインベッドの洋室に6畳の和室-

とても広くて、窓からは雪景色を見る事ができました。しかも、コーヒーメーカーもおいてあり、ルームサービスも充実しています!余談ですが、以前に宿泊した大洗ホテルにも同じコーヒーメーカーがありました。

温泉-美人の湯で有名な穂高温泉郷-

PH8.5の泉質で「美人の湯」として評判です。大浴場にはサウナルームもあります。なんといっても、大自然の中の露天風呂が最高でした。

すぐ
すぐ

雪景色が一面に広がっていて四季のやすらぎを感じられる露天風呂だったんだよ。夏に宿泊すると、僕の友達が合唱会をしているよ。ぜひ宿泊してみてね!

夕食-四季彩フレンチディナーー 

夕食はフレンチディナー。ドレスコードもあり、おしゃれしてディナーを堪能しました。初めて食べたのは信州サーモン、鮮度があり肉厚で、10年の努力を感じる美味しさでした。牛フィレ肉もとても柔らかかったです※信州サーモンとは長野県水産試験場が約10年かけて開発したマス類の養殖品種。ニジマス(メス)×ブラウントラウト(オス)⇒信州サーモン

朝食-じゃらんアワードに選出されたバイキング-

安曇野のみずみずしい野菜、季節の果物、地元安曇野産本わさびをたっぷりすりおろしたわさび丼、健康朝食を存分に味わう事ができました。信州サーモンを使ったプチおにぎりもありました。じゃらんアワードに選出された朝食バイキング、納得です!※安曇野わさびとは、北アルプスの雪解け水を利用して栽培したもの。安曇野の湧水は水温が15度を超える事はなく厳しい環境下で栽培されるため、高密度となり成分が蓄積します

チェックイン前と後の長野観光はココ!

旅の始まりは諏訪湖周辺散策。諏訪大社に行きました。諏訪大社は、諏訪湖の周辺に4か所の境内地をもつ神社です。全国各地にある諏訪神社総本社であり、国内にある最も古い神社の一つ。今回訪れたのは諏訪大社上社本宮と諏訪大社下社秋宮。出雲大社の大しめ縄が思い出されます。諏訪湖には足湯もあり、湖を眺めながら足湯も楽しむ事ができます♨

大王わさび農場に行きました。「旅行でわさび農場なんて行って何するの?もっとおしゃれな所に行きたい!」と思う人もいるかもしれません。しかし、実際には絶景スポット、美味しい食べ物、思わず買いたくなるお土産も沢山あり、満足度の高い観光スポットでした。安曇野名物わさびソフトクリームもあります!安曇野の本わさび、北アルプスの広大な土地で、農家さんたちが丹精込めて栽培していると知れた事が何よりの収穫でした。※2枚目の写真は、わさびです。芋虫にも見えます。

旅の終わりは松本城のレーザーマッピング鑑賞

長野県民の誇り松本城🏯現在天守の建物を残す城は12城だけ。そのうち五重の天守は「松本城」と「姫路城」の2城しかありません。松本城は国宝に指定されています。話題のNHK大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康の家臣(後に出奔して豊臣秀吉の家臣)の石川数正が入城し、天守を始め、城郭・城下町の整備に着手しました。これほど立派な天守を拝見できるのは石川数正殿のおかげなんですね!夜はライトアップされ、レーザーマッピングも見られます。見る価値は絶対にあります!天守閣入場料700円。

城下町松本。城下町の風情・佇まいを感じながら、ゆっくりと街歩きができます。「国民1万人がガチで投票!城下町総選挙」で11位でした。江戸時代にタイムスリップしたようなそんな気分になれる素敵な城下町でした。城下町すべて行ってみたい💭

ランチは下諏訪町にある老舗食堂チャボ

地域に愛され50年!看板メニューはチャボ(チキン)かつ丼、900円。チャボとは、鶏の中でも小さいサイズの鶏を指し、お店の名前にも使われています。「小さい食堂」という意味を込めて名付けたとのこと。テーブル席3席のお店で、混んでいましたが、それだけ人気で美味しいという事。甘いたれで、柔らかいお肉でとっても美味しかったです!

すぐ
すぐ

安曇野旅行、いろんなグルメを食べられて良い旅だった。松本城のレーザーマッピングも綺麗で、また行きたいな!

ABOUT ME
かるがも
かるがも
夫婦でお得に旅行行きます!
夫:会社員 妻:看護師 群馬県在住                            夫婦でよく旅行に行きます。楽しくのんびり書いていきます。旅行先をメインに、話題のお店も書けたらと思います。 趣味:旅行、温泉巡り、ディズニー 目標:47都道府県に行くこと。ご当地グルメを食べること。 夢:妻と二人三脚で時間とお金にゆとりのある生活を送ること。 つみたてNISAとiDeCo、高配当株で資産運用中、株主優待株でごはんに行く事大好き。
記事URLをコピーしました