出川哲朗の充電させてもらえませんか?で話題 源泉上野屋に宿泊と【湯河原温泉花火大会を鑑賞】
湯河原温泉花火大会を鑑賞するために、源泉上野屋に宿泊したよ。
チェックイン前は…江の島を散策
御岩屋道通り
江の島の頂上部分から岩屋洞窟にかけて続く歴史ある商店街。飲食店や土産物店が並び、落ち着いた雰囲気で散策を楽しめます。風情がありますね!
お昼は【魚見亭】
新鮮な海鮮料理と絶景の人気店。目の前に雄大な太平洋が広がり、晴れた日には富士山や大島まで見渡せるロケーション。3月下旬から12月のシーズン中なら、江の島を代表する味、「生しらす丼」を食べることができます!営業時間➡10:00〜18:00 席数➡180席(海側にテラス席、店内中央に小上がりの座敷席あり)平均予算➡1,000円〜1,999円
稚児ヶ淵
島の西南端、岩屋の周辺に広がる、隆起現象でうまれた海食台地です。屏風のように連なる断崖の真下にあり、打ち寄せては砕ける波と、富士山の向こうに沈む夕日の美しさで知られ、「かながわの景勝50選」にも選ばれています。磯釣りの名所としても知られ、休日には多くの太公望でにぎわっています。稚児ヶ淵の名前は、かつて稚児の白菊がここから身を投げたことから付いたといわれています。
江の島岩屋
島の最奥部にある海食洞窟。古くは弘法大師や日蓮上人も修行したといわれ、江の島信仰発祥の地として崇められてきました。1182年には源頼朝が奥州藤原秀衡征伐を祈願したとも伝えられています。奥行152mで富士山の氷穴に通じているといわれる第1岩屋、56mで龍神伝説の地といわれる第2岩屋があり、ロウソクの炎に照らし出された石仏や岩壁が神秘の世界に誘ってくれますよ!料金➡500円 営業時間➡9:00~17:00
江の島岩屋の後は食べ歩き
あさひ本店はTVや雑誌で話題のたこを2〜3匹まるまるプレス焼きした江の島名物「丸焼きたこせんべい」(600円)やえびをまるまる1匹プレス焼きした「丸焼きえびせんべい」(600円)などあります。
揚げパンの中にしらすととろ~りチーズが入っています。カリッともちもちした食感です。3個入りで300円です。
源泉上野屋に宿泊
創業300年、江戸時代から続く老舗旅館です。上野屋は江戸の頃より始まり、水戸圀光公も湯地に訪れたと伝えられる歴史ある温泉湯宿です。しかも登録有形文化財の宿として、下記が登録されているのです。
・昭和五年築 木造四階建ての本館
・大正十二年築の別館
・昭和十一年頃築、玄関棟
上記三棟はいずれも平成22年1月15日に国の有形文化財として登録されました。現代にあわせて改修も加えながらも大切に守ってきた歴史ある上野屋なのです。
実はここ出川哲朗さんも電動バイクの旅で宿泊してるんだよ!スイカのヘルメットを着用して旅する番組だよ。
お部屋(和室8畳)
全室木造の情緒豊かなお部屋です。客室はすべて意匠を凝らした純和風の造り。箱根連峰を一望する景観は美しいです。
お風呂(六瓢の湯、洗心の湯)
上野屋の敷地内に2本の源泉があります。敷地内の源泉井戸より各湯船にかけ流し。お肌にやさしい弱アルカリ性の美肌の湯でとてもよく温まりお肌がすべすべに。まったりとしたとてもまろやかな湯ざわりの温泉です。
総桧の天空足湯
最上階にあります。湯河原の山々を一望でき沢音や野鳥のさえずりを聞きながらゆったりと時が流れます。2人用の足湯が2か所と3人用の足湯が1か所あります。とても人気で多くの宿泊客で賑わっていました。
夕食は四季折々のおすすめ会席料理
朝食
【住所】神奈川県足柄下郡湯河原町宮上616
【電話番号】0465‐62‐2155
【公式HP】湯河原温泉旅館 源泉上野屋 公式HP【最低価格保証】 | 登録有形文化財の宿 日本文化遺産を守る会会員 (uenoya-net.jp)
湯河原温泉花火大会を鑑賞
海を背に夏の夜空を約2,200発の花火がカラフルに彩ります。
毎年夏に開催される湯河原温泉花火大会。観覧場所から近い距離で打ち上がるため、迫力のある光のショーを満喫できます。8月3日に開催される花火は湯河原最大のイベントであるやっさまつりのフィナーレを飾る花火、お祭りの熱気と高揚を味わいながら花火を楽しむことができます。花火の後には成分豊かな湯河原温泉で汗を流すことができるのも温泉地ならではの魅力ですね!
上野屋では8月3日の花火大会の日に宿泊すると、1人2,000円で旅館近くからバスで花火大会会場まで送り迎えしてくれます。そして、施設の屋上という特等席から花火を間近で鑑賞できるので、感動します。車や電車で現地まで行くと混雑していて大変なので、宿泊者限定で送迎会は誠に感謝です^^
温泉街で観る花火は格別にキレイでした~🎆