甲信越編
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大行列!!小布施堂えんとつで【モンブラン朱雀】に舌鼓&善光寺巡り

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すぐ
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小布施堂えんとつは、ヒルナンデス!、食彩の王国、じゅん散歩など多くのテレビ番組で取り上げられていて知っている人も多いはず!

小布施堂

【小布施堂】は、小布施堂 本店、桝一市村酒造場、傘風楼、小布施堂 本店レストラン、えんとつなど様々なお店を営業しています。その中で、“モンブラン朱雀”を食べられるのは、えんとつだけ!毎年栗の季節である9月~10月は長蛇の列、チケットを事前購入する必要があります。その他の時期は、整理券が配布されるので数十分~数時間待つことで食べられます。

メニュー表

これが超人気!モンブラン朱雀

プレートの上にはカシスとココアのソース、そして季節のフルーツ(シャインマスカット)が添えられています。モンブラン朱雀は、スポンジケーキの上に、冷たいセミフレッドアイス、生クリーム、カスタードクリームに栗の粒が入った栗鹿の子、そしてトップにしっとり食感の栗あんがたっぷりと!栗本来の甘さを仄かに感じるほどで、セミフレッドアイスとの相性抜群です。秋は食欲の秋、栗の季節、季節に沿った食べ物を味わうのは最高だ…と感じるひと時でした🌰

基本情報

【住所】長野県小布施町808

【アクセス】長野電鉄小布施駅徒歩10分(526m)

【営業時間】11:00~15:00(9月7日~10月16日は完全予約制)※チケットペイで購入できます

【電話番号】026-247-7777

【席数】20席

【駐車場】有(小布施堂駐車場を利用)

【公式HP】朱雀 | 栗菓子の小布施堂(オブセドウ)|信州 長野 小布施 (obusedo.com)

湯田中渋温泉郷

古くから湯治場として親しまれてきた渋温泉。小林一茶、夏目漱石など多くの文人たちが訪れました。大正から昭和初期に建てられた木造建築が軒を連ねるレトロな街並みも魅力です。

渋和合橋

「渋温泉」の提灯が良いあじを出しています。

提灯の向こうには夜間瀬川が流れています。

歴史の宿 金具屋

歴史的な風格が漂う老舗旅館「金具屋」

1758年創業の温泉街のシンボルとも言われる木造4階建て建築物です。「木造四階建 斉月楼」と「金具屋大広間」は国の登録有形文化財に認定されています。源泉100%かけ流し、泉質、趣が異なる温泉を満喫できるのも魅力です。

さや
さや

アニメの物語に迷い込んだかのような歴史的建築物~!


古久屋前の温泉玉子🥚

古久屋の源泉は6種類。館内だけでなんと!九湯14槽の湯めぐりができるのです。露天風呂付客室も9室揃え、源泉かけ流しの温泉をお部屋で楽しめますよ♨

館内から400年にわたり絶えることなく湧出している、古久屋の最古参の温泉「市左衛門の湯」を利用して、玄関先で温泉玉子をつくっているそうです。売上の80%を福祉事業に寄付しているそうです。


面白屋遊戯場

100年以上の歴史を持つお店です。昭和レトロなキャラクター景品が揃っていました。【営業時間】10:00~23:00(不定休)

善光寺

日本最古の仏像と言われる「一光三尊阿弥陀如来」を本尊とする寺院。ご利益が多いことで知られ、年間の参拝者数が700万人を超える信州を代表する観光名所です。一度お参りすれば極楽往生が約束されるという言い伝えがあります👀

【公式HP】善光寺 (zenkoji.jp)

仲見世通りから山門下に続く【石畳】

境内入口から本堂までにはなんと!7777枚もの石畳が敷き詰められているそうです。この石畳は江戸時代中期から参拝に訪れる人々の足元を支え続け、現在では長野市の文化財に指定されています。仲見世通りで長野名物のおやきやそばなどを楽しみながら、歴史を感じてみては☺

スターバックスコーヒー信州善光寺仲見世通り店

2階には小上がりスペース、床暖房完備の掘りごたつになっていて座って寛ぐこともできます。天井には当時の面影を残す大きな梁がそのまま残り、建物の歴史に思いを馳せながらコーヒーを楽しめます!

さや
さや

おっしゃれ~!周りの景観に融合していて、はじめスタバとは思いませんでした。和を感じられるスタバがあったとは!

後日!善光寺に再度訪問!

まず初めに見えてくるものが…登録有形文化財「仁王門」

善光寺参りの玄関口「仁王門」

正面には阿形像と吽形像、背面には三宝荒神と三面大黒天が安置されています。いずれも近代彫刻家として著名な高村光雲・米原雲海によって作られました。

これらの像は100年後も変わらない姿でいられるよう、あえて着色されておらず、建立当初は白色だったとか!

仁王門を抜けると…次は「仲見世通り」

仲見世通り

仲見世通りには、この土地ならではのグルメのお店が軒を連ねています!

長野名物「おやき」

仲見世通りを過ぎると…重要文化財「山門」が鎮座します!

登楼参拝もできる「山門」

本堂の正面に建つこの大きな門は、江戸時代中期の1750年に建立されました。
門の上層部は閲覧可能なので、上に登って本堂や仲見世通り、仁王門など、眼下に広がる景色を楽しめます!

正面に掲げられている額(通称:鳩字の額)には「善光寺」の3文字の中に5羽の鳩が隠れています。ぜひ5羽探してみてください🕊️

山門をくぐると……いよいよ!お戒壇めぐりで有名な「本堂」です!

江戸時代中期を代表する仏教建築「本堂」

本堂は、創建以来何度か火事に遭いましたが、現在の建造物は1707年に再建されました。人間の煩悩の数とされる108本の柱で造られています。

「お戒壇めぐり」とは、御本尊の真下を通る暗い通路を進み、暗闇の中で「極楽の錠前」という鍵を探ること。この錠前がご本尊とつながっているため、それに触れることでご縁が結ばれるそう!

すぐ
すぐ

善光寺の共通券を購入して、じっくりと巡って見ます♬

さや
さや

うわ~!楽しみ~✨

共通券(三堂・史料館参拝券)

三堂(本堂内陣、山門拝観、経蔵拝観)と史料館、お戒壇巡りがセットです!

一般1,200円、高校生400円、小中学生100円、未就学児無料

史料館

史料館では善光寺の歴史を垣間見ることが出来る収蔵品や、ダライ・ラマ法王14世がお魂入れした砂曼荼羅などを見られます!

経蔵拝観

経蔵にある八角形の「輪蔵」を時計回りに押し回すと、収められている「一切経」をすべて読んだと同じ功徳が得られると言われています。なんと!ありがたや👀

山門拝観

仁王門と仲見世通りが見えます!土曜日ですが、思いのほか空いています

右側には経蔵、左側には大勧進 護摩堂が!

中央には本堂!

「真正面から見える位置はココ!」と丁寧に説明されているので訪れれば分かりますよ!

仲見世通りを歩いて、仁王門を出て善光寺参拝終わりです!

さや
さや

善光寺、めちゃ楽しい♡歴史を感じられるのが好き!

すぐ
すぐ

それにしてもおやき美味しかった~!グルメも観光も、良いとこづくしです♬

ABOUT ME
もこ
もこ
夫婦でお得に旅行行きます!
群馬県在住。夫婦でよく旅行に行きます。楽しくのんびり書いていきます。旅行先をメインに、話題のお店も書けたらと思います。 趣味:旅行、温泉巡り、ディズニー 目標:47都道府県に行くこと。ご当地グルメを食べること。 夢:妻と二人三脚で時間とお金にゆとりのある生活を送ること。 株主優待株でごはんに行くこと大好き。
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