月島もんじゃ屋形船「江戸前汽船」で、お台場2時間コースを堪能🚢
月島もんじゃを沢山食べられて幸せだったな~。しかも!夕方→夜に変わる頃だったから夕日と夜景両方見られて最高だったよ!
江戸前汽船とは
「屋形船」の原型は平安時代。貴族等の特権階級の遊びとして生まれました。江戸時代になると河川の整備や堀を移動する手段として、水上交通が著しく発展。屋形船の船体も豪華絢爛となり、大名や豪商などが花見や月見、花火や納涼などの遊びを目的に愛用され、「料亭より格式が高い」と親しまれてきました。その後、屋形船は急速に江戸の庶民に広がり、いつしか江戸の民を賑わす『娯楽』=『エンターテイメント』に昇華。
現代に残る江戸文化として、令和の現在に紡がれています🚢
江戸前汽船料金
昼便(12:30発)➡6,900円
夕方(16:00発)➡6,900円…今回乗船したのはコレ!
夜便(19:00発)➡7,900円
元祖月島もんじゃ屋形船【天浮舟丸】お台場2時間コースの1日の流れ
15:20or15:40に新木場駅に集合
江戸時代の雰囲気のようなお相撲さんの書かれたバスに乗ります。15:20or15:40に新木場駅に迎えに来てくれます。新木場桟橋までは距離があるので感謝です!
乗船までは江戸前ミュージアムを鑑賞
16時乗船🚤
黄色い船に乗船しました。どんな船の旅が始まるのかわくわくです!ちょうど夕暮れ時で、すでにキレイな風景です。
乾杯🍻 下町の定番メニューもんじゃを堪能
アルコール、ソフトドリンク飲み放題!!なんと、本場月島もんじゃ焼き、お好み焼き、焼きそば、おつまみetc食べ放題です。満足いくまで食べられて最高でした✨最初にもんじゃ焼きの作り方を丁寧に教えてくれて親切でした。
アルコールもソフトドリンクもグラスではなく、缶での提供です!
どのもんじゃも美味しく、スタッフの方の説明もあり美味しくもんじゃらしく作れました^_^
うさぎの右耳の上に東京タワーが見えます。東京タワーに限らず、東京の夜景はほ・ん・とに綺麗なんです!
お台場コースを満喫
東京の今を彩る「お台場」への船旅です。新木場桟橋から豊洲方面を抜けて、 「レインボーブリッジ」を潜れば「フジテレビ本社ビル」が観賞できるお台場周辺へ。東京湾の海風を感じながら、下町のもんじゃを思う存分堪能しました^^
帰航
約2時間の周遊を終えて帰航。まだまだ乗船していたい気持ちもありますが…月島もんじゃやお好み焼き、お酒を飲めて優雅なひとときでした!帰りもお相撲さんのバスで、新木場駅まで送ってくれます!
【公式HP】元祖もんじゃ屋形船 江戸前汽船(東京新木場) | もんじゃ・創作鉄板料理とお酒が楽しめる江戸前エンターテインメント – 江戸前汽船株式会社 (edomaekisen.com)
余談ですが…屋形船に乗る前にsoko station146 午後のティータイム
「豆乳とアーモンドミルクプリン」600円
とろっとした口あたりとメープルシロップとてんさい糖による甘さが優しい味わいです🍮
「日本茶チーズケーキ」600円
日によって抹茶もしくはほうじ茶に味わいを変えて提供しているそうです。濃厚で抹茶好きにはたまりません🍰
「カフェラテ」600円
【住所】東京都江東区新木場1丁目4‐6
【電話番号】03‐6457‐0084
【営業時間】11:30~18:00(定休日:月)
【アクセス】JR京葉線・りんかい線・東京メトロ有楽町線新木場駅から徒歩5分
【駐車場】土日祝のみ4台無料駐車場あり(満車の場合近隣のコインパーキング)
銘木倉庫をリノベーションした複合型の新スポットに2020年11月に soko station 146がオープン。ヒト・モノ・コトが集まり新たなクリエーションを生み出す場所だそうです。倉庫の入口を入って黒い階段を上がると、真っ白い空間が広がっています。白い壁には、プロジェクタで何やら商品が映ってます。席について、透明のキューブにあるQRコードを読んで自分のスマホで注文するスタイルです!オシャレなカフェなので、友人や恋人と行ってみては👋