海外編
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韓国 釜山3泊4日の旅3日目【ナッコプセ&ヒンヨウル文化村(影島)】

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さや
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まずは、ホテルからほど近いチャガルチ市場へ向かいます!

チャガルチ市場

チャガルチ市場は魚介類専門市場として韓国一の規模を誇ります!

市場のシンボルとしてカモメをモチーフにした建物が特徴で、建物内では好きな魚を選び薬味代(¥500)を支払うことで、新鮮な魚を刺身や海鮮鍋としてその場で調理してくれます。早朝から営業しています☼

早速✨️チャガルチ市場を歩いてみます!

まずは屋外にある活気あふれる伝統市場👀

おやおや!タコさんが元気あまって、バケツから飛び出ています。活きが良い🐙

毎日夜明け前から300種を越える魚介類が次々と運び込まれ活気に包まれています!

魚がまるごと1匹売られていることに驚きです👀

日本でも水産市場では丸ごと販売されていますが、購入する際には捌いてもらったり、切り身にしてもらったりすることが多いですね!

さや
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お魚くわえたドラ猫 追っかけて~♬ってならないのかな?

カラフルな傘のもと、鮮魚販売の露店が並びます🐟️

日本でもお馴染みのタチウオも長~い体がそのまま横たえられています。

次は屋内にあるきれいに整備された近代市場をのぞいてみましょう✨

漁師が収穫してきた新鮮な魚介類が並んでいます!

すぐ
すぐ

見たことない生き物もいっぱい~!ここは水族館ですか?

こちらはメニュー表。事前に食べたい調理方法や予算を伝えておくと、その予算に合わせて調理してくれるのもうれしいポイント!

私たちは、入口付近で「私のお店で食べて下さい!」と誘われ、そのお店に決定!

日本語を話せる方で、どのお店も価格を合わせているので値段は一緒であることを知りました…

ただお店によっては、キンパをサービスするよ〜!と言っているお店もありますよ!探せばよりお得なお店があるかもしれません!

生け簀の中で泳いでいたタコをその場でつかみ…シャッシャッとさばいてくれました。

キレキレの手さばきに感動し、いざ実食✨️

タコの踊り食いです🐙

吸盤がベロにくっついて離れない…生で食べると一層柔らかくて、お口の中でとろけます!

さや
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さっきまで生きていたタコに想いを馳せながら頂きました。命の大切さを身に沁みて感じます。タコさんありがと✨

建物の外に出ると、「アイラブ♡チャガルチ」の文字があります。

良い天気の中、カモメが優雅に飛んでいます!それにしても快晴🌞

右側に見えるのは釜山南港大橋。影島区と西区にまたがり、全長1.8km、4車線(片側2車線)の橋です。

次は「五六島ナクチポックン」で「ナッコプセ」を頂きます🍽️

バスを降り、お店へ向かっていると…トナカイを模した車🦌を発見!

さや
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なんだか可愛い……

「五六島ナクチポックン」でナッコプセを堪能

外観

「五六島ナクチポックン」は2019年の大晦日テレビ東京系のドラマ『孤独のグルメ』に登場しました✨️

入口には、店主と松重豊さんの集合写真が📸

日本を発つ前から楽しみにしていたお店なので、テンションも上がります⤴

店内

右手に見えるのが厨房です✨️

50席ほどあります!この日は、平日10時30分に来店したのですが、比較的空いています。

るるぶにも掲載されている有名店なので、並ぶのかな?と覚悟していたのですが、観光客は私たちだけ!地元の人が食事を楽しんでいました。

「孤独のグルメ」のワンシーンが、店内に掲載されています。韓国でも人気??✨

さや
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松重豊さんだぁ〜♡ナッコプセ楽しみ!

メニュー

こちらはメニュー表。左上から、手長ダコ炒め(¥850)、エビ炒め(¥850)、ナッコプセ(¥1,300)、うどん(¥200)、ごはん(¥100)です!

ナッコプセ

よっ!待ってました!ナッコプセの登場です🐙🦐

ナッコプセとは「タコ(ナッチ)」「ホルモン(コプチャン)」「海老(セウ)」の韓国語のそれぞれを組み合わせた造語です!

ちなみに韓国グルメとして有名なナッチポックムは、手長ダコをピリ辛く炒めた韓国料理。釜山が発祥の料理で、韓国語で「ナッチ(手長ダコ)」と「ポックン(炒める)」を組み合わせた言葉です。

ナムルやキムチ、スープなども一緒に提供されますよ!

店主が優しく、手際よく炒めてくれます🐙

ぐつぐつぐつ♨熱々のナッコプセの完成です!

すぐ
すぐ

甘辛く煮込まれたタコ・ホルモン・海老を口に入れると辛味と具材の味がブワッと広がります!韓国料理最高〜

五郎さんはうどんも注文していたので、私たちもマネさせて頂きました。うどん入りナッコプセでした✨️

目玉焼きコーナー

目玉焼きコーナーもありますよ🍳

1人1個まで無料で食べられます!

嬉しいサービスですっ!

五郎さんも、目玉焼きを作っていました✨️

松重豊さんが訪れた「五六島ナクチポックン」のお店を後にし、次は「ヒンヨウル文化村(白瀬文化村)」へ向かいます👟

それにしてもロケで使われたお店に行くのは感慨深いものがありますね!韓国に旅行した際には、ぜひ来店して下さい✨️

いくつか乗換をし、バスに揺られること60分…ヒンヨウル文化村へ到着です!

カムチョン文化(甘川文化村)と名前は似ていますが、雰囲気は全然違います✨

ヒンヨウル文化村(白瀬文化村)

すぐ
すぐ

ヒンヨウル文化村は朝鮮戦争の避難民たちが暮らした場所。2013年公開の韓国映画「弁護人」の撮影ロケ地として登場し話題を呼びました。

「韓国のサントリーニ」とも形容される人気の散策コース👣を歩きます。

南浦洞(ナンポドン)から橋を渡った影島(ヨンド)と呼ばれる島の海岸沿いを、海を眺めながら散歩ができます!

右手に見えるのは、「松島」と「影島」を結ぶ、「釜山南渡大橋」。全長1.8kmです。チャガルチ市場からも見えましたね!

塀に絵も描かれています!何の絵かな?

写真でよく見るサントリーニ島の雰囲気にそっくりです👀

さや
さや

この角度…サントリーニ島じゃん!サントリーニ島に行ってみたいな~✨

岸壁沿いをひたすら歩きます!

絶景で気持ちが良い✨️

クリスマスツリー🎄

海岸へと続く傾斜を利用した細い路地の各家には、白を基調とした色合いでデザインされた家々が建っています!

すぐ
すぐ

えっ!この家の色合い…サントリーニ島じゃん!(本日2度目)

かつて避難民が暮らした民家は小さなレストランやカフェ、お土産ショップに大変身🦸

入店すると日本のアニメグッズが所狭しと並べられています🇯🇵

昔、ゲームセンターでGETして持っていたような…15年程前のワンピースのタオルがまさかの¥3,600👀

海をイメージしたモザイク画🌊

他にも壁画アートがあるので探してみて下さい!

まさに絶景✨️船舶🛥️

青に塗られた階段です!

さや
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もう、気分はサントリーニ島!サントリーニ島に旅行したことにしちゃおうかな💭

アイスクリーム🍦万国共通の美味しさ!

「ヒンヨウル文化村 LOVE」と書かれています♡

もう一度後ろを振り返ると…やっぱり最高の景色が広がります✨️

この階段を上ってヒンヨウル文化村散策終了ですEND

釜山のゆるキャラ「ブギ」。ヒンヨウル文化村を温かく見守っています!

さや
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むかしの面影を残しつつ色鮮やかに彩られた家並みと、海の青色がとても写真映えする素敵な街でした♡

「ヒンヨウル文化村」の近くには地下鉄駅がなく、訪問の際はタクシーまたはバスを利用しましょう!

韓国高速鉄道KTXやSRTが発着するターミナル駅「釜山駅」の駅前タクシー乗り場から、タクシーに乗車すれば約10分で到着。荷物が多かったり、限られた旅行時間を有効に使いたい時には、市内の路線バスよりもタクシーの利用が便利です。

すぐ
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次は海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)へ向かいます!その後は海雲台光祭りを鑑賞します✨️

ABOUT ME
もこ
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夫婦でお得に旅行行きます!
群馬県在住。夫婦でよく旅行に行きます。楽しくのんびり書いていきます。旅行先をメインに、話題のお店も書けたらと思います。 趣味:旅行、温泉巡り、ディズニー 目標:47都道府県に行くこと。ご当地グルメを食べること。 夢:妻と二人三脚で時間とお金にゆとりのある生活を送ること。 株主優待株でごはんに行くこと大好き。
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