鬼ひも川で人気の【五代目花山うどん本店】でランチ
花山うどん本店
外観
店舗情報
- 本店直売所 群馬県館林市本町 (館林駅前)
- 本店お食事処 群馬県館林市本町 (館林駅前)
- アゼリアモール 群馬県館林市楠町 (アゼリアモール A館 1F)
- 伊香保石段街 群馬県渋川市 (伊香保温泉 石段街)
- 銀座店 東京都中央区銀座 (歌舞伎座裏)
- 日本橋店 東京都中央区日本橋 (日本橋髙島屋裏)
- 羽田エアポートガーデン 東京都大田区羽田空港 (第3ターミナル直結施設内)
鬼ひも川とは
花山うどんにて大正時代~昭和三十年まで販売していたとても幅が広いひも川です。五代目橋田高明の手によって五十年の時を経て復活した歴史あるうどんです。うどん日本一を決める大会で15万人のお客様に選ばれ、三年連続優勝したメニューです。
分福茶釜の釜玉うどんとは
館林を舞台にした昔話「分福茶釜」にちなんだメニューです。館林のうどん組合各加盟店がそれぞれの趣向を凝らした釜玉うどんを提供しています。※本店限定メニューとなります。群馬県民ならお馴染み、全国的に有名な上毛かるたの【ぶ】分福茶釜の茂林寺…とかるたでも詠まれていますね!
館林を舞台にした昔話分福茶釜とは
伝えによると今から400年以上前のこと、僧や信者が集まる法要を茂林寺で開くことになりました。たくさんの来客をもてなすには、大きな茶釜が必要です。どうしようかと困っていたところ、守鶴というお坊さんがどこからか茶釜を見つけてきました。この茶釜で湯を沸かし、集まった人にお茶をふるまったところ、不思議なことに汲んでも汲んでも湯が尽きることはありませんでした。そこから、福を分け与える茶釜といわれるようになり、「分福茶釜」と名づけられたそうです。
実は、守鶴は、人間の姿に化けたたぬきだったと伝えられています。正体がばれた守鶴は茂林寺を去り、「分福茶釜」だけが寺に残されたそうです。
人気メニュー【鬼御膳(季節の天ぷらセット)】
抜群のモチモチ感とインパクトがありました。名物鬼釜と天ぷらがセットで1,680円。 これが分福茶釜かぁ…と昔の物語を思いながら食べると更に美味しいです。
基本情報
■住所:群馬県館林市本町2丁目3‐48
■アクセス:東武伊勢崎線館林駅東口から徒歩1分(132m)
■電話番号:0276‐74‐7766
■営業時間:11時00分~15時00分(定休日、日曜)※麺が無くなり次第終了
■席数:44席
■駐車場:10台(近隣にコインランドリー多数)
■公式HP:本店 | 花山うどん公式サイト (hanayamaudon.co.jp)
群馬にとどまらず東京でものすごい人気なんだよ。よくテレビの撮影でも使われていて、知名度アップの群馬のグルメだよ!